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松井眞珠店は明治38年、英虞湾に面した志摩半島の布施田に創業致しました。
当初は天然真珠を扱っていましたが大正12年より半円真珠の養殖を開始、ここ賢島に店を構えたのは昭和4年のことです。
今でこそ志摩の高級リゾート地というイメージの賢島ですが、意外にも鉄道が乗り入れた昭和4年に観光地として開発されるまでは無人島でした。「海の軽井沢を作ろう」を目指して集ったのは当店をはじめ、旅館業や飲食業を営む人たち・・・賢島は当初真珠島と呼ばれ、真珠に夢を託した同士でした。
この地に根をおろして70余年。以来、どの商品のひとつひとつにも高い品質を守り伝えるという役割を担ってまいりました。真珠がファッションの主流を占めてきている今日、松井眞珠店は老舗としての責任の上にたゆまぬ努力を重ねております。
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